旧大社駅の風景
出典:4travel.jp
旧大社駅とは
国の重要文化財に指定されている元JR大社駅。実は現在の駅舎は2代目で、大正13年(1924)年に建てられ、1990年に廃駅となりました。外のホームにはD51という蒸気機関車が停まっており、ホーム含め自由に出入することができます。
和風建築様式を取り入れた木造駅舎で、屋根には亀が装飾され、構内の格天井にはシャンデリア、立派な観光案内所など豪華なつくりとなっており当時の壮麗な姿を残しています。
旧大社駅での遊び方
外のホームにはもう使われていない線路がありレールがそのままの状態で残っています。降りることも可能なので普段できない事をする背徳感があじわえます。汽車の中にも入ることができ、当時の蒸気機関車の運転席を見ることができます。
他にも当時の鉄道事情を知ることができる資料も展示されており、時刻表や当時のモノクロ写真は見ものです。
旧大社駅の詳細
名称 | 旧大社駅 |
所在地 | 〒699-0722 島根県出雲市大社町北荒木駅通441−3(Google Mapを見る) |
アクセス | JR出雲市駅から「出雲大社・日御碕・宇竜」で「旧JR大社駅」下車、徒歩1分
JR出雲市駅から「大社線(南原経由)」で「ショッピングタウンエル」下車、徒歩3分 一畑電車「出雲大社前駅」下車、徒歩13分 出雲市駅から車で15分 |
駐車場 | 有り 約150台 |
食事(周辺) | 有り |
トイレ | 有り |