日御碕神社・日御碕灯台の風景
出典:4travel.jp
日御碕神社・日御碕灯台とは
日御碕神社は天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。美しい朱色の楼門をはじめ14棟の重要文化財があります。そして、日御碕神社から約徒歩10分ほどの位置に日御碕灯台があり、石積みの灯台としては日本一の高さを誇ります。
日御碕神社・日御碕灯台での遊び方
美しい朱色の楼門は写真で撮ると映えること間違いないです。ただし境内まで来てしまうと日御碕神社の全体像を見ることができないため、もし全体を見たいようであれば、県道29号線の所にある日御碕神社全体が見渡せるスポットに訪れることをお勧めします。日御碕灯台の外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造になっており、晴れた日には展望台から隠岐諸島が見られることがあるようです。また、「恋する灯台」に選定されており年に3~4回期日限定でカップルの好みの色にスマートフォンを使ってライトアップできるイベントが開催されています。
日御碕神社・日御碕灯台の詳細
名称 | 日御碕神社 |
所在地 | 〒699-0763 島根県出雲市大社町日御碕455(Google Mapを見る) |
アクセス | (1)JR出雲市駅からバスで45分
出雲大社からバスで20分 (2)山陰道出雲ICから車で35分 |
駐車場 | 有り |
食事(周辺) | 有り |
トイレ | 有り |