石見銀山の風景
出典:4travel.jp
石見銀山とは
鎌倉時代末期、大内氏によって発見され、江戸時代に徳川幕府の直轄領として栄えました。そして、2007年に国内14番目となる世界遺産に登録されました。最盛期は世界の銀産出量の3分の1を日本は占めており、そのうちの大半が石見銀山から採れたものでした。また、休山した後何もしない状態で放置されていたため、生産や住居の後が状態よく残っており、自然も豊で周りの環境を壊すことなく自然と上手く共存していた点などが評価され世界遺産に選ばれました。
石見銀山での遊び方
石見銀山は銀の採掘作業などが行なわれていた銀山地区 と政治経済の中心地となっていた大森地区に分かれています。
石見銀山の範囲は広大で地形も悪いためちょっとしたハイキングだと思っていくことをお勧めします。大森地区では町家などを利用したカフェやショップがたくさん点在しており、ゆっくり時間をかけて観光することができます
石見銀山の詳細
名称 | 石見銀山 |
所在地 | 〒694-0305 島根県大田市大森町イ1597−3(Google Mapを見る) |
アクセス | 大田市駅からバスで20分 |
駐車場 | 有り |
食事(周辺) | 有り |
トイレ | 有り |