石見銀山世界遺産センターとは
かつて世界の1/3以上の銀を産出していたとも言われる石見銀山。その魅力や成り立ち、歴史などを学べる展示施設が石見銀山世界遺産センターです。2007年に世界遺産に登録された実はとても広い石見銀山の全体像や世界に大銀山にも数えられた影響力や役割をわかりやすく解説しています。展示室内にはパネルだけでなく、映像やジオラマなどもあり、お子様と一緒でも楽しめる展示となっています。
石見銀山世界遺産センターでの遊び方
大森地区はメイン通りを中心にカフェやかつての屋敷などが軒を連ねており、町歩きには最適です。また銀山地区には坑道跡地や寺社仏閣がひっそりと立ち並んでいます。かつては鉱夫など20万人もの人が住んでいたという往時の姿が思い起こされます。そんな石見銀山の中心地大森地区と銀山地区から車で少し走った場所に石見銀山世界遺産センターはあります。館内には展示だけでなく、丁銀作りを体験出来る場所もあります。丁銀とは室町時代から明治時代にかけて使用されていた銀貨で、鋳造した銀を薄く伸ばして作っています。旅の思い出に、石見銀山世界遺産センターで丁銀を作ってみませんか?
:大阪から約4時間30分(山陽自動車道経由)
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島根ツアーズ