松江城の風景
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出典:4travel.jp
松江城とは
松江城は慶長16(1611)年に関が原での戦の功績により大守となった堀尾吉晴が築城したもので堀尾吉晴は、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、豊臣のころは三老中として活躍しました。城には有事の際を想定した仕掛けが多くあり、最上階からは松江の街並みや宍道湖が一望できます。松江城は千鳥城とも呼ばれており、天守の破風が羽根尾広げた千鳥のような形をしていることからそのような名で呼ばれるようになりました。近くには自然あふれる松江城山公園があり、様々な歴史的スポットが点在しています。
松江城での遊び方
松江場の中には石垣に近づく敵に石を落す「石落とし」や敵の侵入時階段が取り外せるようにし、防腐・防火のため桐で作られていたり、井戸が城内にあったりと他の城にはない仕掛けがたくさんあります。また、135本ある柱にはハート型の木目がある者がありカップルで触るときずなが深まるといわれています。
他にも松江城は桜の名所としても知られており、桜と共にライトアップされる姿には感動すること間違いなし。
松江城の詳細
名称 | 松江城 |
所在地 | 〒690-0887 島根県松江市殿町1−5(Google Mapを見る) |
アクセス | JR山陰本線「松江駅」からレイクラインバス10分、松江城「大手前」下車
一畑電鉄「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩20分 一畑電鉄「松江しんじ湖温泉駅」から市営バス(北循環線内回り)5分、「県庁前下車」徒歩5分 |
駐車場 | 有り |
食事(周辺) | 有り |
トイレ | 有り |